TVK「Mutoma Japan」 (シングル「風にきえないで」直後)



(インタビューはhydeとtetsuのみ・質問はテロップ表示)


hydeについて
tetsu(以下/t):師匠。っていうか、目標。先生みたいなんですよね。


どの辺りが?
t:考え方とか。発想っていったらいいのかな。 考え方ひとつで、同じことでも、すごくいろんな受けとめ方ができるじゃないですか。 そういうところがすごいな、って。すごい前向きだし、人生愉しんでるっていうか。


tetsuについて。
hyde(以下/h):家族でいうと『おかあさん』。僕、『おじいちゃん』だから。 ラルクアンシエルっていう家族があったら『おかあさん』、ってとらえてる。 あと『息子』とか『おじいちゃん』は好きなことやってる、っていう。
(「見守ってくれるっていうかんじ?」)
h:そう(笑)。おかあさんが面倒をみてくれる。


kenとsakuraについて。
h:sakuraは『おとうさん』。で、kenちゃんは『息子』。
t:ダメ親父じゃん(笑)。
h:そう、ダメ親父ってかんじで。「仕事いけよ、親父ィ」みたいな。


バンドとしてのラルク・アン・シエルはどのようなもの?
t:ほんと家庭のような。実際、自分の家族より長い時間一緒にいるし。 ラルク・アン・シエルとして表に出るのは4人だけど、まわり見ればスタッフ・ファンの子たちがいて、 (それで)ラルク・アン・シエルだから。 みんな含めたものが、ラルク・アン・シエルというか。
h:三度の食事。常に通らなければいけない。1日に3回。


今後の抱負は?
t:体を鍛えたいですね。体力づくり。ツアーもあるし、からだが資本なんで。
h:とりあえず目下の目標は、かっこいいボーカルになるっていうこと。 早ければ早いほど(いい)。そうなりたい。


次のアルバムの進行具合は?
t:曲づくりの段階なんで。 方向性とかあまりわからないけど、とりあえず、すごいイイ曲がいっぱいできてるんで、 すごいイイアルバムになるとは思います。自分でもすごく楽しみ。


【管理人コメント】
「風にきえないで」リリース時のもの。
家族にたとえる話は結構、よく出てますよねこの時期。しかし、ダメおやじって…(汗。 sakuraは、きっといろいろすごく考えてしまうひとなのだとおもう。 しかし、hydeの達観ぷりはこの頃から健在なようで。
tetsuの公言とおり、『True』は会心の出来でした。おみごと。







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